日本国内の日本語学校ではフルタイムでの募集が出ています。オーストラリアや海外の中学校や高校などで働く場合、フルタイムでの勤務ではなく週3回くらいのレッスンになることが多いです。 日本国内の日本語教師の需要は今後2020年の東京オリンピックに向けて増える傾向にあります。また、オーストラリアをはじめアジアなどへの日本企業の進出により、大手の企業では会社に日本語教師を招いて、日本語の授業を受けされることもあります。その場合、日本語だけでなく、日本の文化、ビジネスマナーなどへの知識が求められます。 アジアへ日本語教師としてボランティアで旅立つこともできます。まさに世界で活躍できるグローバルな国際人への第一歩です。